大統領の談話室

四国は道後の辺境にある、松山ユースホステル共和国大統領のお話。
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平野大統領とPS250

まさに問答無用!の「問答無用椅子」

夢のツリーハウス
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年のエネルギーの変わり目
 今日は「鳥」年から「犬」年への変わり目です。

 「とり」は、林英臣氏の大和言葉音義表で解釈すると、「と」は、閉止、閉じる、留まる、止まる、戸等のエネルギーを持っており、「り」は、活動や変化を表します。そうすると今年は、内側に留まっていた、自我のエネルギーがダイナミックに変化活動した年でした。人間世界で言うと、テロ行為、企業買収等の活動、紛争などの組織対組織の自我の絡み合いの年でした。自然世界は、今までの溜まっていたエネルギーの解放が、昨年末から続いています。地震、それによる津波、大気の中の熱の放出による、豪雨、大風と大災害の続発した年となりました。


 さて、来年は、「いぬ」年です。もうその現象が始まっています。「い」は、生命、活動、強さ、息、生きる、命を表します。命の躍動、強い活動を表します。「ぬ」は、一様にする、主、沼、塗る、ヌメヌメ、ヌルヌルを現します。世界の主が、組織のトップが「その命」の継承に粘り強く、取り組む年になります。一様になることが強く出るので、戦いも増えますし、価値観が平均化されるので個性の後退となりますが、ヌルヌル、ヌメヌメの粘りの現象でよい方向に解決してほしいものです。


 命とは、「知恵の継承」のことです。色々な文化の残してきた「知恵」を継承する活動が盛んになりますが、一様のエネルギーなので個性が削がれて行くことになります。でもこれは、グローバルリズムの一環で、多くの文明の消失が続いていることなのです。一様化が強く出ますと、個性を制限する様な、色々な法律が生まれることでしょう。人類は、どうも淡白になって行くようです。


 そうは言っても、未来は確定していません。我々一人一人の、気持ちの集合が大切です。個性を尊重しながら、明るく、肯定的に、ほがらかに、楽しくやっていきましょう。今日はこの辺で、よい年をお迎えください。

                          平野大統領

    
| ごあいさつ | 08:47 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
完成!ツリーハウス
ツリーハウスが完成・・・・・・もうちょっと?
ツリーハウス_側面

ツリーハウス_ひびき

ツリーハウス_大統領
| ユースホステルのこと | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
今年も色々あったけど・・・
 今年も押し詰まってきた。振り返ってみると色々なことがあったのだが、あっという間の出来事のように思える。一年がえらく短いのだ。あまりにも外部からの雑多な情報が多いので超忙しいのか、それとも物理次元の時間が速くなっているのか、見当がつかぬがとにかく速すぎる。

 ところが先日、膝の靭帯を少し痛めて、スローに歩いていてふと気づいたのだ。どうやら我々は、自分の意識に連動した物理現象を創りだしていると。自分の周りで起こっていることは、全て自分が創り出し、自分が体験している事を実感したのだ。そうすると、時間が速くなったのではなく、自分の意識が速くなっていたのだ。意識がせっかちになっており、次々起こることをあまり意識せずにこなしていたのだろう。

 自分のペースで生きるにはどうすればよいのか。先ず、新聞やテレビのニュースから少し離れてみると好い。日々起こっていることに、気をとられないように、自分の生活ペースを意識しながら過ごすのだ。とはいっても中々出来ないことでもある。少し、クールに、距離をおいて、他人のように、静かに物事に対処するのだ。そうしていくと、少しづつだが、徐々に自分の周りがコントロールできるようになる。落ち着いた雰囲気の場になってくる。もちろん、忙しいほうが好い人は、今のペースで好いのですよ。今日はこの辺で

                         平野大統領
| よのなかのこと | 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
何かと忙しい日々
 年末は何かと忙しいものだ。次から次へと雑用が待っている。灯油を買いに行くと、18リットルで1360円。何たる事か、昨年は、確か760円だったと思う。日本国民は忍耐強いのだ。暴動などは起こらないようだ。しかし異常だと思う。

 流行っている音楽もリズム感の早いものばかりだ。この環境で育つ子供達は、感性のベースが、せっかちなものになってしまうのだろう。せっかちが普通だから、少しスローなものに会うと、我慢できない。所謂「きれる」と言っている現象が起こる。ゆったりした環境で育つことが大切なのだ。年末に思ってしまった。忙しいは、心を亡くすと書く。ゆっくり年末を味わってみよう。

                               平野大統領
| ユースホステルのこと | 15:58 | comments(3) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
相手の立場について
 左膝の靭帯を痛めてしまった。三日前のことだ。頭がくらくらする位痛かったし、顔色が蒼くなるのが自覚できるほどの体験だった。よくスポーツ選手が怪我をして、担架で運ばれているシーンを目にするが、なるほどその痛さといい、足が立たないことといい、よく分かった。体験して分かる痛さだった。母が膝が痛いと、いつも言っているが、これもよく分かった。杖をついて歩いている人の事も分かった。


 我々は、分かった様な事を平気で言うが、本当に分かっていることは、少ないと感じた。今後の生活の戒めとしたい。本当に痛く、辛く、しかし、好い経験をさせていただいている。今しばらく、スローな生活を楽しみたい。今日はこの辺で
             
            
                              平野大統領
| わたくしのこと | 11:17 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
いまの心持が全て
 前にも言った事があるが、我々の住む世界は、「今」しかない。今が永遠に続くのだ。だから、今の心持が全てを決めていく。全てを選択していくのだ。心持は、想っていることなので、人生は想ったとおりとなる。

 人が軽く言う言葉で、「頑張ってください。」というが、上のルールから言えば、頑張っていない人に、言う言葉なのだ。今頑張っていないから、頑張れといっているのだが、今頑張っている人には、大変つらい言葉となる。さらに、どう頑張ればいいのかと葛藤を生むことになる。

 このように我々は、何気ない言葉で、人を傷つけている場合がある。それは、今を考えていないからだ。今を生きていないからだ。今に生きている人ならば、もっと違う表現をするだろう。今をゆったりと意識して生きよう。ではまた

                             平野大統領
| からだとこころのこと | 12:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
シンクロにシティー(同時性)
 『一神会会報』が届いた。前にも紹介したが、ふしぎな記録を発行している、自由宗教一神会の会報だ。その中に橋本光平氏が解説の「神理と世界情勢」の中で、
「ハリケーンと湾岸戦争」の欄を以下抜粋してみよう。

 米国南部地域に被害をもたらしたハリケーンの場合も不思議です。米国では、南部の海岸地域を、「湾岸地域」と呼びます。中東の産油国がひしめくペルシャ湾岸も、「湾岸地域」と言います。妙な符号です。湾岸と言えば、ブッシュ現大統領の父親であるブッシュ元大統領が1990年末、イラクをクウェートから撃退するために軍事介入した戦争を「湾岸戦争」といいます。また、ブッシュ現大統領が2003年に行ったイラク戦争も、別名「第二次湾岸戦争」と呼ばれます。そして、そのブッシュ大統領のお膝元である、米国の「湾岸地域」で,超大型ハリケーンによる2度の自然災害が起きたわけです。・・・


 まさに言葉がシンクロしていますよね。偶然といえば、そのとおりなのですが、必然と思えても腑に落ちる現象だと思いました。自然は結構意味深な配慮をします。何かの前兆を演出したり、ツジツマを合わせたりもします。バシャールの「あなたの与えるものが、あなたの受け取るもの。」を思い出しました。今日はこの辺で

                               平野大統領
| よいもののこと | 15:44 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
少子化に思う
 やっと日本の人口が減り始めた。何十年も前から言われていたことなのだが、現実のこととなると、何か思わざるを得ない。それは人口減少の功罪のことだ。


 罪は、国力の低下、経済の低下、右肩上がりの状況下で構築された組織の崩壊、いま構造改革といって進行しているが、これらが否応無く起こる。たとえば、年金とか、社会福祉とか、保険とか、医療システムとか、行政とかが崩壊していく。


 先ず、国というか官僚達は、システム維持のために、国民の為と言って、政治家を使い大増税を行うだろう。もう始まっているが、これらは序の口だ。消費税は30%くらいになるだろう。2030年ころには年間70万人も減るのだ。10年たつと700万人も減る。システムを変えるか、負担を増やすかの選択がもう始まっていが。遂に、国民が怒り出す時期が来る。。この時に、新しい日本が誕生するだろう。ようやく、幕末の終わりとなる。明治維新から平成までは、実は幕末の延長なのだ。侍が公務員になっただけだ。年貢が税金の変わっただけだ。本当の市民国家が始まると思う。


 功罪の功は、国や行政のお世話にならない、自立した市民が台頭してくることだ。食料もエネルギーも医療も福祉も、全てリサイクルで賄う人的なネットワークが広がっていく。別に反逆しているのではない。国を滅亡させようとしているのではない。国があてに出来ないので、自分で自活をするというか、せざるを得ないことになる。でもこのことは、その人の霊性を高める、好いことなのだ。


 私達は、自立の準備をしたほうがよい。農業を学ぶのもよい。手作りの技術を学ぶのもよい。高齢者と暮らすのもよい。味噌や漬物を自分で作るのもよい。人口減で、場所はいくらでもあるのだ。所謂、スローライフの精神なのだ。非効率の学びなのだ。もう、右肩上がり、経済優先、欲望主義、商業主義、効率主義等を卒業の時だ。準備をしようではないか。あなたの幸せのために。


                             平野大統領
| よのなかのこと | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
年末の楽しみ
 ここに宿を開いてもう22年になる。その前に別の場所で母が15年やっているので、あわせて37年、来年は38年目となる。その間に数多くの、いろいろな人々がこの宿をとおり抜けたわけだが、何と言ってもお正月は特別な時期となる。それは、ここでお正月を迎え続けている人々が、結構多いからだ。中には25年連続の人もいる。ここの定員は47名なのだが、約半数は、毎年お越しになるお客様達だ。


 この宿の特徴は、宿泊のお客様に特別に人的なサービスはしない。いわゆる「常連」といわれる人々が、特別優遇されることは無い。お泊りいただけるお客様は平等にサービスを受けることになる。どのようにしているかと言うと、施設を常に補修し、使い勝手も常にアップデートしていることだ。だから、施設を利用すればここの施設の恩恵を受けれるようにしている。


 今年も多くのおなじみの顔や、新しい顔に出会える。おなじみは懐かしく、息災を喜び、新しい顔は次の出会いの芽となる。宿業の楽しみの大いなる一つなのだ。多分しばらくは、この仕事を続けさせていただきたいと思っている。ではまた

                            平野大統領
| ユースホステルのこと | 11:03 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
病気の功罪
 私が親しくしていた人が、病気で入院した。病院は、病気を治す特殊な場所だ。日常の生活とは違う。いわゆる上膳据膳の世界だ。そうするとにわかに身体が休み始める。免疫が上がるようだ。しかし、一週間もすると、身体が怠けに慣れ、退化を始める。見る見る運動能力も、思考能力もその人から離れていく。


 前にもいったことだが、利便性は、我々の能力を削いでゆく。病気入院と同じ事が、日常でも起こっている。科学の進歩が人間を退化させているのだ。利便追及の商品開発に明け暮れている今の経済状況は、まさしく人間の能力を奪い去っているのだ。特にコンピューターで育っている青少年の能力は、どうなものなのか。人類の一人として危惧を覚える昨今である。脳の退化を招いていなければ・・・

 
 私は、全ての利便性を否定するものではない。人それぞれの事情があり、それぞれの選択は必要だ。だが、利便性追求の欲望は少し制御したほうがよいと思う。少なくとも、肉体運動の苦痛を取り除く科学技術は許せるとして、楽して何をしなくいもよいようなジャンルの技術は要注意だ。人間放棄にもなりかねない。「この世はこんなものさ」かも知れないが、あなたに仕掛けられた油断ならぬ「罠」のようなきがするのだ。


 近しい人の入院で感じてしまった。今日はこの辺で

                           平野大統領
| よのなかのこと | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
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