大統領の談話室

四国は道後の辺境にある、松山ユースホステル共和国大統領のお話。
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明日から正式の春・・・
 厳しかった冬も過ぎ、ようやく三月を迎える。大和言葉で言うと、春の「は」は,発現、出る、発するを意味しており、「る」は、走り、変わり、語尾について活動や変化を表す。よって春は諸々の生き物が、出てきて活動を始める時期ということだ。


 植物の芽が膨らみ、葉が出て、花が咲き、昆虫は、冬眠から目覚め活動を開始する。これ全て自然のなせる技なのだ。自然法則にのっとり、全てが動き出す。いのちの躍動の季節となる。ゆっくり、たっぷり、春を味あうとしよう。


                          平野大統領
| 松山のこと | 16:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
遠赤外線カット塗料の案内その2
 空気温度と輻射熱について、もう少し話してみたい。私は、物理学者ではないので、多少理論に無理があるかもしれないが、お許しいただきたいし、訂正の連絡を頂きたい。


 さて、日本の夏をイメージしていただきたい。直射日光が屋根に当り屋根瓦が加熱され、その瓦の発する輻射熱で屋根裏の空気が熱せられて暑くなり、やがてその熱気が室内へ侵入して、部屋が暖かくなる。太陽からの輻射熱や二次的な瓦からの輻射熱もはいってくる。換気をしていればよいのだが、日本のほとんどの住居は防犯上の理由で、窓は締め切っている。なので昼太陽に加熱された外壁は、充分に熱を蓄えているし、室内の家具類も輻射熱の影響で温もっている。仕方なくエアコンで冷却するわけだが、エアコンが切れると直ぐに暑くなり仕方なくつけっ放しとなる。


 では断熱材を使い断熱したらどうか。この場合も断熱材は空気層をつくり断熱するわけだが、この空気層の空気は熱を蓄積して熱の伝わりを遅らせて、断熱しているわけだが、夜になるとさすがに室内まで熱が伝わってきて、外気温は低くなっているのにこの断熱材の中の熱が室内を加熱し続ける。我々の使っている断熱技術は、熱伝導を遅らせることで、断熱と称しているのだ。


 もう一つ輻射熱自体は、長い波長の電磁波で、それ自体に温度は無い。太陽からの輻射熱は、何にも無い宇宙空間を通過し地球にやってきて、大気の分子を振動させて熱を発生させる。この熱が地球の気候を作っているのだ。エアコンを必要とする熱を作っている。従って大気の無い月は、輻射熱が当たる側は、百度を超える温度になるが、日陰はマイナス百度を超える。


 シスターコートは、この輻射熱をカットする全く新しいタイプの断熱塗料なのだ。これを塗った住宅では、輻射熱が外壁に当たる前に反射させて、侵入を防ぐ効果を発揮する。従って室温が三十度であっても、扇風機で空気を攪拌すれば涼しく過ごせる。窓を開けて風を通せば室内が30度でも涼しい。蔵の中と同じ効果が得られるのだ。


 松山ユースホステルは、屋上にこれを塗っているだけだが、夏大変涼しくすごしている。もちろん客商売なので、エアコンはつけているが・・・今日はこの辺で。


                          平野大統領
| よいもののこと | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
遠赤外線カット塗料の案内
 「温度計の温度」と「体感温度」が別のものだということをご存知だろうか。温度計の温度検出物質の「アルコールや水銀」が反応する波長帯と、人体が感じる輻射熱の波長帯が異なるためだ。


 例えば、エアコンの暖房の温度で言うと25度くらいが快適とされているが、輻射熱を使う床暖房では、15〜16度が快適な温度となる。若し床暖房で25度に設定すると、暑くて暑くてかなわないことになる。これはエアコンが空気温度を温めているのと、我々の体感温度が輻射熱で感じている違いから来ている。昔の蔵の中が涼しいのは、蔵の中の空気温度が低いのではなく、蔵の厚い土壁が輻射熱を遮断しているためだ。木陰が涼しいのは、植物の葉が輻射熱を遮断しているからだ。


 この輻射熱を遮断する塗料が、今回紹介する「シスタコート」なのだ。松山ユースは、2003年に屋根の部分に塗った。効果は絶大で、天井からの輻射熱が大幅に低減し、空調機の節電になっている。この塗料は、唯一つの断熱効果を発揮する塗料なのだ。日本の多くのメーカーの中で、これ一つしかない。断熱のほかに、遮熱、消臭、透湿、防水、防音、結露防止と色々な働きがある。建築革命につながる性能を有している。ここ五年間で、上記のデータの有効性が証明され、データの蓄積が進んでいる。もちろん、日本の宇宙ロケットの先端部に、人工衛星を打ち上げ時の摩擦熱から護る為にこれが使われている。世に広めたい商品の一つである。関心のある方は、連絡ください。

                          平野大統領


| よいもののこと | 16:57 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
美しさとは・・・・
 昔の諺に「色の白いは七難隠す」というのがある。意味は、顔の色が白いということは、容貌に多少の難があってもそれを補ってしまうということだ。容姿端麗となるとまさしくその恩恵を受けることになる。現代であれば、宣伝媒体としてウン億円も稼げるであろう。

 さて、今回の荒川選手の金メダルは、圧巻であった。優雅さといい、表現力や、演技力、技術のどれを取っても、金メダルに値する成績だと誰もが納得いく結果だったと思う。関係各位の皆様のここまでの努力に、又ご本人の絶え間ない研鑚の積み重ねに、敬意を表したい。各国の報道を見ても絶賛の嵐のようだ。日本人もここまで来たかと感慨にふけってしまう。

 振り返れば、フィギアスケートの選手の体型は、ここ数年で格段にスマートになった。もう昔の日本人の体型ではない。欧米人と比べても何の遜色も無い。全く対等に評価されるというものだ。美しさとは何か、確たる基準があるわけではないが、万人の心のうちに基準があり、それが総合的に作用しているのであろう。そのことを踏まえて言わせてもらえば、1992年のアルベールビル銀の伊藤みどり選手は、本当は「すごいことだった」のだと思った次第だ。

                        平野大統領
| - | 14:31 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
春の四万十川ウォーク
 今年も四万十川ウォークを実施する運びになった。第四回目なのだが、募集人数が集まらない場合は中止になる。これを始めてからもう五年になる。準備期間が一年、念入りの予備調査を経て実施しているところだが、毎年体力の低下を認識さされる行事だ。下記の行程で歩く。


 四月六日  旧すくもYH集合(高知県宿毛市)
       オリエンテーション

 四月七日  第1日目
            芳奈の泊屋−−川登−−勝間の沈下橋ーー口屋内沈下橋
            −−四万十川YHまでの30キロメートル
 四月八日  第二日目
            岩間の沈下橋ーー津大橋ーー津賀の「大モミの木」ーー
            流れ橋ーー目黒ふるさと村までの25キロメートル
 四月九日  第三日目
            滑床万年橋ー雪輪の滝ー熊ノコルーー八面山(1166m)             ー鹿ノコル経由宇和島YHまでの15k     m
 四月十日  解散、全工程70kmのコース


 春なので、ソメイヨシノが散るころ、八重桜が咲き始めるころ、日本一のモミの木の下で食事をし、流れ橋を渡り、八面山は360度の眺望が圧巻で、変化に富んだ面白いコースとなっている。

 未だ少し枠があるので、参加したい人は連絡ください。

                            平野大統領       
| ユースホステルのこと | 12:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
遍路ネットワークの始まり
 ようやく遍路宿ネットワークの基本形が出来、スタートの運びとなりました。ここに集まっている宿は一応応募で載せていますが、今後は利用の皆様の意見を取り入れ、よりよい宿屋の集まりとして発展をしてまいりたいと思っています。完成までには、長い時間がかかると思いますが、こつこつやっていきたいと思います。印刷物として仕上がりますので、後日HPにのせたいと思っています。

                           平野大統領
| - | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
そろそろ次のこと
 本日の数波同調コトバは「そろそろ次のこと」と出ている。それぞれの立場でいろいろな解釈が出来るが、我が「ユースホステル共和国」においては、次のような意味合いにとっている。


 一つは、お金のエネルギーの見直しの機会がきていることだ。今までの流れは、金融機関や証券会社のお世話になったお金が社会を動かしてきたが、これからは個人の価値観で個々の活動に投資をしていくことになる。個人個人のお金を、その人の価値観にあった活動に使う時代となる。我が共和国もその準備を始めたところだ。


 もう一つは、ユースホステルの変革だ。「青少年のための健全に安全に安価に泊まれる宿」から「一般の人が安価に健康で楽しく過ごせる宿屋」への移行だ。特に我がユースホステルは、ここ数年このことに力を入れてきた。全館に渡る水質の改善や波動の調整、真に癒しのための施設としての岩盤浴設備、ツリーハウスの建設、色々な健康維持のための知識や技術の習得、真にリサイクル社会を目指す技術の研究等色々トライをしながら、今に至っているところだ。


 生き方も「そろそろ次のこと」を考える時期にきている。利便の追求から共生へ、エゴの発揮から制御への移行だ。化石燃料を使った便利な生活から、生物エネルギー主体の少し不便な生活への移行の時期がきている。それを楽しくやることが大事だ。自分や他人に強制することなく、淡々と静に生活したいと思っている。今日はこの辺で

                           平野大統領

| - | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
近況報告
 今、マハリシ総合研究所主催のTM瞑想が行われている。担当の末田さん曰く、マハリシでは、今回のフィリピンの大規模地滑りを予言し、フィリピンの関係者には連絡していたとの事。ある領域の意識とコンタクトできる人は、未来の予言ができるということだ。私も近い将来フリーエネルギー発電機が、もう出来てもいいころですよねと、怪しい話になり、末田さん曰く、マハリシだって怪しいもんです。大統領曰く、先駆者は怪しく迫害されます。キリストだって張りつけの刑になったんですよねと。・・・


 明日は、長男の結納がある。高知県の宿毛市に住んでいるのだが、地元で良縁に恵まれ、結納の運びとなった。


 その夜に東京へ会議のため、出張となる。東京の会議は、ユースホステル関係者の会議なのだが、任期が満了するので、私にとって最後の会議となる。この会議も大規模な機構改革がある。蝶が蛹から羽化するごとき改革となろう。東京までは、馬場君の車で行くのだが、この馬場君とも今後何らかの因縁めいた関係が生まれる予感がしいてるところだ。


 まさに変革の起点になる日が、この二日間だ。数波暦でいうと、明日は「大きな希望、志を持つ」日、明後日は「コトバも命」となっている。ワクワクの日になりそうだ。出張のためブログは二日ほど休みます。今日はこの辺で

                              平野大統領
| わたくしのこと | 12:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
地球温暖化の現実
 温暖化のメカニズムが段々分かってきた。今夜からのNHKの特集番組で、紹介されるだろう。要は温暖化により各地の温度差が拡がり、それによる大気の循環が激しくなるという。普通の台風が、常時風速50メートル以上の物となり、冬が来なくなり、大雨と旱魃がいつも起こるということだ。よって、大災害は日常のものとなり、食糧生産も減少し、まさに人類存亡の危機となる。


 夢のような話なのだが、これらがもう直ぐにやってくる。だのに我々は、未だ自動車を年何千万台も生産し、船を造り、飛行機を飛ばし、建物を建て、経済の伸び率を気にしているのだ。気づいているのだが、修正できない。意識していながら、無意識を装っている。


 防げないかもしれないが、防ぐ努力はしたいものだ。それは、大幅な規制をしなくてもいいのだ。例えば、我々の生活のコストを年間3%節約するだけでいいのだ。不可能な数字ではない。無理は続かないが、これならできそうだ。少しからでもやってゆきたいと思っている。今日はこの辺で

                             平野大統領
| よのなかのこと | 16:15 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
少し怪しい話その2
 水野南北は、開運の基準を「その人の食べ物の分限(もちまえ)」にあることを、苦行難行の末に体得し、その後生涯、唯、麦を一日一合五勺だけとし、酒は大好物だが一日一合と定め、実践し自然に財をなしたのだ。見事に欲望の制御がなされている。


 現代に例えると、一日玄米一合五勺、ビール一本というところか、本当にやるならば、三年後から成果が出始める。唯この生活をするだけで、努力も知恵も何も要らない。深遠なる宇宙の法則は、全ての人に平等に与えられている条件なのだ。要はあなたの実践だけとなる。


 この宇宙の法則は、唯一つ「あなたの与えたものが、戻ってくる」なのだ。人が生きることとは、他の生命を犠牲とし、他のエネルギーを勝手に使って、生活していることなのだ。ほとんどの人は、このことに本当に気づいていない。我々が便利に暮らすことが、他の生命体にとってどれほど負荷となっているか、分かっていない。生命体とは、この宇宙に存在するもの全てのものを指す。水野南北は、人の「もちまえ」が基準になっていることに気づいたのだ。


 自分が自分の力で、稼いだお金で生きている限り、人は平穏で平和に暮らせる。しかし、自分が稼ぐお金でないお金で、生活している人は、その行動が「もちまえ」という尺度で判断されることになる。もらうお金以上の働きをしている人は、平穏無事な豊かな人生を送ることができるが、そうでない人は、大変な人生が待っている。特に天下った政府高官の人たちは、今後の体験する人生は、厳しいものとなってくる。税金で収入を得ている人も、制度で稼いでいる人も、流行のマネーゲームで今高収入をキィーボードの操作により収入を得ている人も、今後の人生は、もちまえが基準となる。宇宙はそれでバランスをとっているのだ。


 これは宇宙の現象なのだ。これに従う必要も無いし、義務でもないし、要は自由なのだ。だけれども、誰でも幸せに豊に暮らす方法が、これなのだ。陰徳とは、このことなのだ。人知れず徳を積むとは人生において大切なことでもある。今日はこの辺で

                          平野大統領

 
| よいもののこと | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
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