2006.11.30 Thursday
バシャール式物質化現象その6
続きです。
いわゆる「ニューエイジ」や「精神世界」という考え方に興味を持つ人々には、「これが変わったらどんなにいいか」「あれが変わればどんなにいいか」と話す人たくさんいます。
でも、彼らは、変化を創り出して、それを定着させていくのに必要な道具について基本的に理解していません。
ですから、今日私達(バシャール)がみなさんに分かちあうことはとても大切なのです。
みなさんは、ここでアイデアを持ち帰り、日常生活に使うことによって、ほしい変化を創りだすことが出来ます。
それを定着させ、より多くの変化を創り出すことが出来るのです。
私達は、みなさんと対等な立場で交流をしたいと思っています。
みなさんが私達を必要としている、ということではなく。
私達がここで交流を行っている目的は、もう私達を必要としなくなってもらう事なのです。
それによって、みなさんに自分自身をパワフルだと感じていただければ、そして、みなさんと私達が対等な立場で交流できるようになったら、私達の仕事は成功したということになります。
では、「ワクワク」のエネルギーについて話す前に、みなさんのパーソナリティーの中にある観念のシステムについて話していきましょう。
つづく
段々核心に近づいています。
平野大統領
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2006.11.29 Wednesday
バシャール式物質化現象その5
つづき
今、古いパターンにいる人たち、古い習慣、古い考えの中にいる人たちも、新しいやり方を探したいと思ってはいます。
けれども、そのやり方があまりにも新しいので、実際にどうしたらいいのか困っているのかもしれません。
実は、古い考え方はときに非常に強力なので、「喜びに満ちた、クリエイティブな生き方とはどういうものなのだろう。地球全体が調和しているとしたらどんなふうになるのだろう」と想像することさえ難しいのです。
そのため、地球全体が調和する事も、ひとりひとりが完全に調和して生きることさえもありえないのだと考えてしまう人もいます。
ですから、ワクワクすることを行動に起していくという考え方と同時に、みなさんの中にある観念をどのようにして見つけ、変えるかということも今日お話する大切なポイントの一つになるのです。
みなさん、今日お話することをよく理解してください。
これらは単に耳に心地いい概念というわけではありません。
変化を起すために、エネルギーレベルの道具として使うことができます。
みなさんが正しく使えば、実際に非常にパワフルなのです。
続きます。
平野大統領
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2006.11.28 Tuesday
バシャール式物質化現象その4
続きです。
さて、そこで、この地球時間の二十一世紀は、みなさんが何かを学ぶために、もがき苦しむ必要のない時代です。
人間は、自分たちは真っ暗闇でもがき苦しんでいる、と何千年も何千年も感じてきました。
でも、今世紀に至るまでに、人間はありとあらゆる、考える限りの否定的な苦しみはほとんど体験してきたのです。
ですから、体験すべき否定的なお話はほとんどなくなってしまいました。
みなさん、何回も転生を繰り返していますけれども、その間に思いつく限りの否定的な人生を生きてきたのです。
今、世界中でたくさんの葛藤や争いがどんどん起きているように見えるのは、否定的なものをここで全部表面化させて取り除こうとしているのです。
みなさんは今、それをものすごく早くやろうとしているのです。
今ここで全部、日の下にさらしてしまえば、何が起こっているのか見えることが出来ます。
そして、自分たちはこのやり方をこれからもやっていきたいのか、それとも調和のとれた、喜びに満ちたほかの方法をとるのか、決めることができます。
今、世界中で、その否定的なシナリオの最後の部分を演じきろうとしている人たちがまだかなりいます。
でも、まわりを見まわして、「私たちには違うやり方ができる。新しくて、楽しくて、クリエイティブな方法があるはずだ」と言っている人もたくさんたくさんいるのです。
つづく
平野大統領
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2006.11.27 Monday
バシャール式物質化現象その3
続きです。
それがどのように機能するか、すぐにはわからないかもしれません。
でも、何をするときにもこのワクワクする気持ちを感じていると、最高に気分がいい状態にいられるだけでなく、もっと効果的にほかの人のプラスになることができるのです。
あなたが本来の自分自身になっているとき、力に満ちているときにこそ、ほかの人を助け、創造全体をサポートすることができるからです。
自分が本来の姿でないときにほかの人を助けようと考えても、それはなかなか難しくなります。
もちろん、基本的には、あなたはそこに存在しているだけで、まわりの人のためになってはいます。
ただ、あなたが楽しんで生きていないとき、もがき苦しんでいるときには、あなたはほかの人々に対しても、その苦しい状態を映し出して見せていることになります。
確かに、もがき苦しみながらもあなたが何かを学んでいるということはほかの人々にわかります。
ですから、たとえあなたが苦しんでいても彼らの助けになってはいます。
でも、ほかの人のためになる、または、自分のためになるために、わざわざもがき苦しむ必要はありません。
だからといって、人生にチャレンジがやってこないということではありません。
何かに挑戦することはいいことです。
チャレンジを人生に引きつけることによって、混乱するかもしれませんが、あなたの意識も魂も拡大していきます。
明日に続きます。
平野大統領
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2006.11.26 Sunday
バシャール式物質化現象その2
昨日の続き
みなさんの多くは、人生の目的や歩む道についてこんなふうに考えています。
そして、よくこんなふうに言います。
私の人生の目的って何だろう。
私の道って何なんだろう。
私の道をどんなふうに表現できるのだろう。
私にはどんなことができるのだろう。
どんな仕事が見つかるだろう。
私にとってベストのものって何だろう。
私の運命って何なんだろう。
言っておきますが、みなさんの人生の目的や道、運命を表現する方法というのは、人生を歩む上でたくさんたくさん出てきます。
けれども、みなさんの人生の一番基本的な目的は、可能な限り完全に本来のあなたになる、それだけです。
みんな、理由があってここにいます。
創造に偶然はありません。
この創造というものは、目的なしに何かを創ったりはしません。
すべての人、物、存在は、理由があって存在しています。
そして、ほかの存在とうまくフィットしています。
自分の目的や運命を発見するというのは、実は、自分の本来の姿を発見するプロセスです。
そして、ワクワクする気持ち、エネルギーは、そのための道具や乗り物、ガイドになるのです。
このエネルギーは、自分が何者で、自分の目的は何なのかを一番楽な方法で探させてくれます。
続きは明日・・・
平野大統領
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2006.11.25 Saturday
バシャール式物質化現象その1
「ワクワク」がキィーワード
幸福でいるのはいいことだ、ワクワクしているのはいいことだ、気分がいいことだと思っている人は地球上にたくさんいます。
でも、それが「大切だ」とは理解していないかもしれません。
「ワクワク」という概念、ワクワクする気持ちが何故そんなに大切なのか。
私達がこの「ワクワク」をどのように定義しているかをお話すれば、たぶんわかっていただけるでしょう。
まず定義をいいます。
「ワクワク」というのは、みなさんが一番高い波動で振動しているときに肉体に感じる体験です。
肉体的な感覚で言うと、とてもエネルギーに満ちているという感じです。
それはまた、無条件の愛と同義語でもあります。
そして、この一番高い波動は、みなさんが本当の自分自身ともっとも調和が取れているときの波動なのです。
ですから、夢を実現するときはいつも、みなさんが一番ワクワクする道をたどることが大切なのです。
バシャール8よりの抜粋 続きは明日
平野大統領
バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車
ダリル アンカ
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2006.11.23 Thursday
バシャール式エネルギー
バシャール式「空即是色」
バシャール曰く、イメージが現実化するときに以下の様な行程を経る。
観念→感情→思考パターン
この三要素で、物質化するというものです。
家に例えると、観念と言うのは、この家の青写真、設計図です。感情は家を建てる人、大工さんになります。思考パターンは、家を建てる材料です。設計図が荒っぽいと、また、大工さんが怠け者だと、材料が粗悪なものだと家は建ちません。建ったとしても直ぐに倒れてしまいます。
逆に、設計図がよく描かれて、大工さんが優秀で、材料も最高級のものだと、長持ちする家となります。でも、その場合、一番大切なのは設計図の正確さということは分かりますよね。質のいい家を建てる時は、大工さんの質も材料の質も大切ですが、大切な順番から行くと、設計図、大工さん、材料と言う事になります。次回から詳しく説明します。
平野大統領
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2006.11.22 Wednesday
大和ミュージアムへ行ってきました。
呉市の「大和ミュージアム」へ行ってきました。戦艦「大和」の精密な1/10巨大模型が展示の中心だ。呉市に海軍基地が出来たいきさつや、戦艦大和の建造技術や、戦歴の紹介、その他多くの展示品と資料があり、ビデオによる説明も詳しくある。他の展示物としては、零戦62型、特攻魚雷「回天」、特攻用の特殊潜水艇等の実物展示がある。戦争を賛美しない展示が良い。淡々と事実を展示しており、なかなか充実した博物館と言える。
隣接して、この間リタイアした潜水艦の実物の陸上展示の準備が進んでいた。来年四月の会館予定らしい。一段と集客の目玉になるだろう。
感想だが、戦争責任の問題は別として、当時、国民が一丸となって米国と戦ったのが良く分かる。そういう国の体制をくみ、五年間も巨大国と戦ったのだ。ついには、力尽き負けてしまったのだが、工業力や技術力の劣勢を果敢な精神力で支え、当初は互角に戦ったのだが、ミッドウェイ海戦の大敗を機に徐々に劣勢となる。戦略、戦術のほころび、圧倒的な補給物資・物量の差、電子技術のテクノロジーの差、ついには特攻と言う自爆兵器による戦いとなる。戦艦大和の最後は、まさに沖縄戦への特攻だった。皮肉なものだ。
東洋の小国が米英と戦い、ついには負けてしまったが、この挑戦は中東の国々から大変なる評価を受けている。敗戦後奇跡の復活を成し遂げた「日本国民」の勤勉さと努力も高く評価されているところだ。太平洋戦争の肯定的な評価も必要なのだ。先人達の足跡に敬意を表したい。
平野大統領
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2006.11.20 Monday
近況報告
本日より、別府、博多、山口、広島と出張してきます。ユースホステルの営業と今度博多に出来る、新しいユースホステルの見学に行ってきます。天候不順なのと結構荷物がありますので、車で出かけてきます。変わった事があれば又報告します。
昨日の続きですが、魔法の言葉がより効果的になる二つの要素を言い忘れていました。一つは、人の悪口を言わない事。もう一つは、親孝行をする事だそうです。そうして、一番大切なことは、良い事をしても、誰にも言わない事なのです。秘すればさらに効果があるようです。今日はこの辺で
平野大統領
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2006.11.19 Sunday
五日市 剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
五日市 剛氏が体験された、イスラエルのおばあちゃんから聞いた「ツキを呼ぶ魔法の言葉」。彼の生い立ちを絡めながらの講演は、聴くものを充分に惹き付けるものでした。二時間半が瞬く間に過ぎました。楽しい有意義な講演内容でした。
魔法の言葉は、簡単なものです。ひとつは、嫌な事に出会ったとき「ありがとう」と言い、もう一つは、良い事が起こった時「感謝します」と言うだけなのです。これを言っているだけで、ついてくるのです。段々運が良くなっていくのです。彼はそれを体験し、その体験談を語りました。彼の語ったテープを聴いた人や、そのテープから起された本を読んだ人から、五日市さんの元へお礼の手紙が沢山来たのです。本当に「ツキ」が良くなった「運」が向いてきたと言う実例に、感謝している手紙だったのです。
五日市さんの講演したことを実証して見せたのが、それらの手紙の主でした。本当に魔法の言葉があった事が証明されたのです。今もどんどん拡がっています。もちろん、これらの事は多くの「先人達」が既に証明されていた事でもあるのです。「イメージ通り行動すれば実現する」とか、「念ずれば花開く」とか、「思考は実現する」とかいろいろな表現で知れ渡っています。
五日市さんは、誰もが簡単に出来る方法で話されたので、それではやってみようと、このような広がりになったのだと思います。大変好い事だと思います。五日市さんの生い立ちの辛い経験が効いているかもしれません。今日はこの辺で
平野大統領
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