2008.09.30 Tuesday
近況報告
九月も今日で最後。
明日からはや十月だ。
十月は、秋祭りのシーズンだが、我が町姫塚では異変が起きた。
子供神輿の世話役の方が訪れ、今年は宵宮のちょうちん行列だけで、七日の本宮では神輿の運行はしないとのこと。
なんと神輿をかく小学生がいないということらしい。
少子化も極まってきた。
田舎では、限界集落というのがあるが、市街地でも限界町内というのがあるようだ。
さびしい未来。
悲しい現実。
まぁ静かで好いかも知れない。
平野大統領
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2008.09.28 Sunday
この世は人間が創ったものだ・・・その3
ラムサー真・聖なる予言よりの抜粋。
あなたが考えたこと、空想したこと、あるいは語ったことは、すべてすでに起こったか、これから起こるべく待機している。
いったいどうやってすべては創造されると思うか。
それは思考を通してつくり出されるのだ。
思考こそが真に命を与える者であり、けっして死ぬこともなく、破壊することもできないものなのだ。
あなたはそれを使って、自分自身に命をもたらした。
思考こそが、神の精神とあなたとをつなぐ絆であるからだ。
時代を通じ、さまざまな存在がこの真実を教えようとしてきた。
謎かけを通して、歌を通して、そして書き物を通して。
だが、ほとんどの人間はこれに気づくことを拒んできた。
自分の人生に対する責任という重荷が自分の肩にかかってくるのを望むものなど、ほとんどいなかったからだ。
だが実際には、あなたが考えること、あるいは、自分について、父なる存在について、また人生そのものについてのあなたの価値観はすべてそのとおりになる、というのがもののあり方なのだ。
最も卑しい醜悪なものから、かけがえのない美しさをたたえるものまでもそれは同じことである。
なぜなら、その違いを知るのはあなただけだからだ。
父なる存在は、命しか知らない。
だからあなたは自分の語るものを手にする。
あなたはあなたの考える自分そのままなのだ。
自分でこうと結論を下したものが自分なのである。
自分をレベルが低いと考えれば考えるほど、あなたは実際にそうなっていく。
自分に知性があることを認めてあげければ、さらに愚かになっていくことだろう。
自分を美しいものと思わなければ、あなたは卑しくなっていく。
なぜなら、あなたが自分でそう定めたからなのだ。
あなたはいったい何者なのか。
その存在の静寂の中に、考え、創造し、そして自分がなりたいと望むものなら何にでもなっていける神−−それがあなただ。
なぜなら、この瞬間、あなたは自分が選んだそのままの姿なのであり、それを阻むものなど何もないからだ。
あなたはすべてに法則を与える者であり、自分の人生と、そこにあるあらゆる状況を創造するものである。
あなたはまさに、すべてを越える智慧を持った知性でありながら、この生、そしてその他の数多くの生で、このことに気づかずに生きてきたのである。
続く
平野大統領
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2008.09.27 Saturday
この世は人間が創ったものだ・・・その2
ラムサー真・聖なる予言よりの抜粋。
では、未来はどのように創造されるのだろうか。
思考を通してである。
明日というものはすべて、今日というこの日あなたが抱く思考によって設計されている。
それが感情面のどんな目的のためであろうと、あなたが抱く思考、空想などは身体の内部に、ある気持ちを生じさせ、それは魂の内部に記憶される。
その気持ちが、今度はあなたの人生のさまざまな状況についての前例となる。
つまりそれが、魂に記憶されているのと同じ感情をつくり出す状況、それがマッチする状況に、あなたを引きつけていくのである。
また、あなたが口にする言葉は、すべてあなたの将来を創造するということも知るべきだ。
なぜなら、言葉とは、思考によって生命を与えられた、魂の内にある感情を表現した音であるからだ。
あなたの自分の身に起こる事はすべて偶然だと考えているのだろうか。
それは知られたる事実と違う。
この世界には、事故や偶然といったものはない。
そして、ほかの人間の意志や策略の犠牲者などという人間もいない。
あなたに起こることはすべて、考えること、感じることによってあなたの人生にもたらされているのだ。
それは、「もしこうなつたら」という仮定の形、あるいは恐れという組織を通して空想されたか、何かはこうこうこうなると誰かほかの人間が言うのを、あなたが真実とて受け容れてしまったものだ。
あらゆるものは、思考と感情によって定められた意思的な行為として、起きるのである。
すべてのものがそうなのだ!
続く
平野大統領
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2008.09.26 Friday
この世は人間が創ったものだ・・・
ラムサー真・聖なる予言よりの抜粋。
あなたはいったい誰が人生をつくったと思っているのだろうか。
自分以外の崇高なる知性、あるいは何かの力があなたの人生を支配してきたと思うだろうか。それは知られざる真実ではない。
あなたがしてきたこと、あなたの人となり、それにあなたが体験してきたこと、すべてはあなた自身に責任がある。
無数の雄大な星を創造する力があるあなたは、自分の人生のあらゆる瞬間、すべての状況を創造してきたのだ。
どんな人間であるかは、自分で選んできているのだ。
自分の容姿も自分で創造してきた。
どういう生活をするかも、すべて自分で設計し、決めてきた。
それが神なる人に与えられた課題であり、特権でもあるのだ。
あなたは自分の思考過程を通して自分の人生をつくっている。
つまり、どう考えるかによってだ。
考えることはすべて、何かを感じさせる。
そして、自分が感じることはすべて投影されて表出し、自分の人生の状況をつくり出していくのである。
考えてみるとよい。
幸福を描くにはほんの一瞬しかかからないが、あなたは身体全体でよろこびを感じる。
誰も友達になろうとしないようなみじめな人間を心の中で演じるのもやはり一瞬でできることだが、すぐに哀しみと自分への憐憫の情を感じるだろう。
ほんの一瞬なのだ!
泣くのをやめて、大よろこびで笑うにも一瞬しかかからない。
ほんの一瞬の間に、あなたは審判を下すのをやめ、すべてのものが持つ美を愛でられるのである。
さて、誰がこういったことをすべてやっているのだろうか。
自分の内面にいろいろな感情をつくり出すという空想をしている間に、あなたのまわりは何か変わっただろうか?
変わっていない。
だが、ななた自身のほうはすべて変わってしまっているのだ。
あなたはあなたが考えるとおり、まったくそのままの存在なのである。
あなたが考えることはすべて、あなたの人生でそのままそうなるのだ。
性交を空想すれば、なたの存在は誘惑を体験するだろう。
みじめな状態を思いめぐらせばそうなってしまう。
不幸を想定すればそれがあなたの手元にやってくる。
よろこびを想定すればそれがやってくるだろう。
ある才能を思えば、それはすでにそこにあるのだ。
続く
平野大統領
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2008.09.23 Tuesday
同胞を支配したい・・・
肉体は借り物だ。
この生のために、今の貴方の肉体がある。
貴方とは誰なのだろうか。
貴方の生は何時始まったのだろうか。
何処から来て、何処へ行くのだろうか。
貴方は今の肉体だけの人生なのだろうか。
我々の各自の魂はもう何千年何万年いや何千万年も生きているのだ。
いわゆる命は永遠なのだ。
さて、永遠なる命のある時に、我々は同胞を支配したいと思ったらしい。
そうして、支配を強化する為に「神のイメージ」を創った。
宗教を創ったのだ。
これにより、軍隊や時の権力者が恐怖心という感情を使って、人々を抑えつけるのに使ったのだ。
地獄や悪魔や鬼は、人間が同胞を苦しめる為に作ったのだ。
大衆を支配管理する為に、宗教を創りだしたのだ。
これは偉大なる真理だ。
平野大統領
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2008.09.22 Monday
グローバル化の弊害
グローバル化は勝者の理論だ。
権力を握っている側の理論だ。
20世紀はまさにその理論で動いてきたのだが、21世紀はそうではないようだ。
世界的なテロの蔓延。
新種の病原菌の蔓延。
経済の世界的な崩壊。
汚染食物の蔓延。
風評の蔓延。
情報の蔓延等々、まさに勝者の理論の矛盾が噴出している。
このことは誰もが気付いているのだ。
いずれ、破局点が近いうちに来るだろう。
今はその予行演習といったところか。
人間が創った唯一つの欠点は、「同胞を支配したい」と言う感情を創った事にある。
今の地球社会の混迷の原因は、全てここに帰結するのだ。
もうそろそろこの感情を乗り越える時期に来ている。
これも大多数の人が気付きつつあるのだ。
平野大統領
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2008.09.21 Sunday
ようやくの慈雨・・・
夜半よりの激しい雷雨、午前中も強い雨、ようやく旱魃とおさらばだ。
石手ダムも回復基調の模様だ。
一息ついたところか。
午後は爽やかに晴れつつある。
青い空が美しい。
空気も気持ちいい。
自然から見ると激しい雨や風雨は、その地域の浄化現象でもある。
だから、よけいに気持ちいいのかも知れぬ。
平野大統領
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2008.09.19 Friday
アメリカの霊力も尽き果てつつある。・・・
ひどい状況が現れ始めた。
利益追求主義の資本主義がようやく終焉を迎えようとしている。
拝金主義者の運命も尽きつつあると言ったところか。
惑星地球との波動の相違がそうさせていることになる。
今後も大変なる事変が起こるであろう。
あまり慌てて騒がない方が良い。
この混乱は来ることがわかっていたのだ。
この現実を受け止め、肯定的に、前進的に解釈する必要がある。
各自が自分の感情を尊重し、それに従うことだ。
ともあれ、第一波は通り過ぎた。
まだ次がある。
状況を楽しむことだ。
平野大統領
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2008.09.17 Wednesday
近況報告
午前中に降り出した雨が本降りになってきた。
今回の渇水になんとなく効果があるように感じたのは私だけだろうか。
台風も近づきつつあるし、今後も雨が期待できそうだ。
やれやれといったところか。
夏のシーズンも終わりに近づき、ようやく旅人も減ってきた。
少し身体を休めつつ、秋を迎える準備をしているところだ。
毎日の生活が楽しい。
ありがたいことだ。
平野大統領
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2008.09.15 Monday
幸運にもジュセリーノの予言は外れた
九月十三日を心待ちにしていたわけではないが、東海沖も上海も平穏に過ぎてしまった。
特に上海では、大津波により百万人の犠牲者が出るという予想だった。
外れてありがたいが、誤差ということもあるから気をつけたいと思う。
しかし、中国では四川省で既に大地震が起こっており、今でもその被災者は苦しんでいるのだ。
天変地変は我々人知の及ぶところではないのだが、上々の方でコントロールしてもらいたいものだ。
昨日の新聞によると、太陽の黒点がここ半年ばかり未発生との事。
過去のデータによれば、小氷河期が来るらしい。
ひょっとして温暖化防止の上々のバランスだろうか。
期待してしまった。
平野大統領
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