2008.11.30 Sunday
調和した生き方 その2
人体の構造は生物学的には、解明されています。
しかし、精神、感情、意識からの探求は、公的には探求されていないようです。
人体は、どの部分で動かせているのでしょうか。
脳ではないようです。
脳は例えるとコンピューターの働きはしていますが、判断はしていません。
記憶も脳の中にはないようです。
では何処でこの人体をコントロールしているのでしょうか。
じつは、心臓がこの役目をしています。
正確に言うと心臓の裏側にある、繭玉くらいのスポットに魂の存在する場所があります。
ここが人間としての人体を制御しています。
心、腑、胸の内と呼んでいるものです。
この魂は、実はこの宇宙を創造した偉大なる意識と繋がっているのです。
我々が神と呼んでいるものも、真理、神理と呼んでいるものも、この魂から繋がっています。
だから神は、あなたの内側にいるのです。
神が外側にいるとしている考え方は、誤りなのです。
さて、この事実を確認できると、調和した意識と繋がっていきます。
つづく
平野大統領
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2008.11.29 Saturday
調和した生き方
自分の意識から思考を作り、言葉に出すと物質化する。
これが宇宙の仕組みだ。
イメージが実現する、思考が現実となる等と、教えられてきたことは本当なのだ。
だから、この事を実行すると、困難は直ぐに解決できることになる。
そうして、調和した生活を送ることができるのだ。
何故できないのか。
それは、この事を知っているが、実行していないからだ。
皆さん、簡単すぎて信用できないかもしれませんが、やってみてください。
実に、効果があります。
平野大統領
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2008.11.26 Wednesday
薪ストーブの薪集め・・・
薪ストーブを燃やしだして、二十年になる。
一冬で、三メートルの立方体くらいの量のまきを焚く。
薪集めは、苦労の一つだ。
手間もかかるし、スペースもいる。
だけれども、薪ストーブの暖かさは格別だ。
ほのかに、身体の芯まで温もってくる。
昨年から、伊予神社の雑木をもらって焚いている。
少し生木もあるが、よく燃えてくれる。
灰は、自家菜園の土に返している。
松山ユースの冬は暖かい。
ありがたいことだ。
平野大統領
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2008.11.24 Monday
忙しき連休、終了
おかげさまで、この連休は三日間とも満室だった。
お遍路さん登山の中高年の団体の皆様、家族連れと、食事の準備も大変だった。
特に今回のお客様の食欲の旺盛なこと、作っても作ってもの連続だった。
部屋の掃除も完了し、ようやく一休み。
人を泊らせて、喜んでもらうのが宿屋の役目なのだが、つくづく勉強させられる。
ありがたい職業だ。
平野大統領
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2008.11.20 Thursday
冬到来・・・
本格的な冬の到来。
薪ストーブは大活躍中。
伊予神社の境内の樹木を整理したとかで、薪はふんだんにある。
松山地方は、温暖な為に乾燥した薪を必要としない。
生木でもりんご箱と合わせて燃やすと、機嫌よく燃える。
煙突が詰まったり、タールが付着したりしない。
大変ありがたいことだ。
残念なのは九年も使った、サンデン製の温風機が故障。
燃料調整メタルの交換で一応修理完了。
三日目に突然燃焼停止。
再度修理、今度は燃焼感知器の故障。
ようやく正常運転となる。
サンデンもこの機種は生産中止との事。
松山ユースは、冬に強い。
ふんだんに暖房をしている。
足元も、床暖房にはかなわないが、熱反射塗料「ガイナ」の効果も絶大だ。
平野大統領
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2008.11.16 Sunday
怪しいエレン粉末・・・
エレン水に関わって、もう二年半になる。
エレン水の威力の恩恵は十分に受けている。
四国にもエレン水を採用した牛舎や豚舎も出てきた。
そこから今、優れた堆肥が出てきている。
この健全な堆肥の循環が始まろうとしている。
野菜栽培、果樹栽培、稲作へと広まろうとしているところだ。
さて、今後のエレンなのだが、ようやくエネルギーの方向に向かった。
標記の「エレン粉末」がそれだ。
この粉末をエンジンやモーターに塗ると、大幅な燃費改善になる。
モーターに塗るだけでも、4〜5%の電流値が下がる。
エレンの特性は、水の分子構造微細にすることによる効果が秀でていることだ。
還元能力の保持、熱伝導、洗浄に効果を発揮する。
エレン粉末も同様に、オイルのサラサラ化、冷却水の微細化による、摩擦係数の低下による運転エネルギーの節約が可能になる。
特に密閉型の冷凍機は、大幅なランニングコストの節約が見込める。
エアコン、冷蔵庫、大型空調機、車両関係の動力性能を引き出すエネルギーを節約できる。
10〜30%の節約となる。
すごいことが起こっているのだ。
先ずは、車用が発売される。
楽しみだ。
松山ユースホステル
神泉園共和国
平野大統領
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2008.11.14 Friday
適当に生きる・・・
結構適当に生きて来た。
時には、まじめに、あるときは、ふざけてる自分がいる。
おおむね人は適当に生きているのだ。
だから、あれこれ他人を批評できない。
この頃の心境だ。
だが人は、継続できることに対しては、結構真剣なのだ。
継続は力なり、というが、それはその人の天命なのだ。
だから、思考が働き、現実化できるのだ。
まさに、熱中人たる自分がそこにいる。
しかし、関心のない事柄には、思考も湧かない。
そこは適当な領域なのだ。
我々は広大なる適当な領域の中に、非常に狭い領域の思考を集中できる領域で、生命を営んでいることになる。
しかも、この生命は永遠なのだ。
熱中の対象は、次々に変遷する。
我々は、熱中をづぎつぎとこなして行くのだ。
しかも永遠に。
人は、十分に独りで生きる能力を有している。
他人を支配したり、征服したりする必要はないのだ。
自己存続、自己宇宙の創造者なのだ。
そのことに気づいていない人々が、如何に多いことか。
組織とは、迷える人々の必須のものらしい。
企業、組合、市町村自治体、国家、部族。
すべて争いの元になっている。
まあ、適当に、時に真剣に生きていこう。
平野大統領
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2008.11.11 Tuesday
創造と進化その12
ラムサー真・聖なる予言よりの抜粋。
もし創造主の「生命の呼吸」を内に持たなかったとしたら、皆が創造したものは、これほど美しく荘厳ではありえなかっただろうし、そこに目的ある意味もなかったことだろう。
自分の創造したものに、知性、あるいは本能という遺伝上の記憶パターンと呼ばれるものを吹き入れたのは、あなたなのだ。
これがあなたの創造したものに対して存在の目的を与え、生殖のプロセスと遺伝子の共有を通して新しい種に進化できる手段を与えたのである。
だが、新しい種も本能という知性はそのまま内に持っている。
進化の過程を最初に動かした、創造性あふれる偉大な神々からの生命の息吹を内に抱いているのである。
だからこそ、生きとし生けるものには、すべて神なる本質が、そして神々であり自分の創造主でもあるあなたからの生命の火花が、その内面に存在しているのだ。
つづく
平野大統領
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2008.11.09 Sunday
創造と進化その11
ラムサー真・聖なる予言よりの抜粋。
ここにいる皆のほとんどは、遠い昔にこの地球と呼ばれる場所にやってきた神々の中にいたのであり、ここですべての生命を創造し、進化させてきた。
皆の知る時間で何百万年(何十億年)という時間をかけ、父なる存在そのものである思考をもとに、あなたは自分の崇高なる知性と創造力を通して創造のための理念をつくり上げた。
光の存在である皆は、水中にあった気体物質の反応を通じて生まれたバクテリアから、生命体を形成したのである。
これが、あなたがさまざまな生命の形を創造するのに使った粘土とも言えるものだ。
はじめの頃、皆の創造するものは、ただ「何かのかたまり」として自己を表現する物質の集まりにすぎなかった。
物質という現実、そこから創造するという過程を理解し始めたばかりだったので、まだあなたの創造性はきわめて単純なものでしかなかった。
しかし、長い長い時間をかけ、あなたは植物や動物、そしてこの地上界に生きるすべての生き物を創造したのだ。
生き物たちは、あなたの創造的な感情の表現として、また創造的な生命の表現、つまり自分でも自己を表現できる生命の形として、あなたがつくり上げたものだ。
花も皆の中にある一団によって創造された。
色が施された。
のちに花のその他さまざまな要素が、それぞれ違った種類にももたらされていったのである。
これらのものを創造するのに、あなたは別に一生懸命働いたわけではないことを知っておく必要がある。
というのは、光の存在であるあなたは、そうしようにもそれをする肉体がなかったからだ。
どんなものであろうと、何か創造したいと望んだとき、あなたは単に、それそのものになったのである。
物質に実態を与え、性格や知性、形を与えるために、自分の創造してものの一部となったのだ。
それぞれの創造物が、その創造主の知性を持つ生きた存在となったとき、あなたは自分の創造物から離れていった。
つねにもっと偉大な創造を求めていつたのである。
つづく
松山ユースホステル
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2008.11.08 Saturday
創造と進化その10
ラムサー真・聖なる予言よりの抜粋。
形あるものの創造が始まった最初の頃、神々は自分に思いをめぐらせ(光という自己の存在についてだ)、太陽と呼ばれるものを創造することによって、光の観念を物質化した。
それも何千兆個という無数の数をである!
これらの太陽はすべて、電磁場の波動を下げた結果できた気体物質を集約、融合させることで創造された。
生命の中心である火花、つまりこの偉大なる太陽から、惑星と呼ばれる回転する球体がつくられ、それぞれの軌道に乗せられた。
そしてこの球体の上に、あなたたち神々がさまざまな形あるものをつくり上げたのである。
それを皆が学ぶのに、気の遠くなるような長い時間がかかったのだ。
この宇宙、そしてさらに偉大な太陽系の数々を取り囲む宇宙を創造したのはいったい誰か?
あなただ。
そう、あなたなのだ!
単純明快に、あなたがつくり上げたのである。
一つひとつのものを創造するにともない、あなたは自分の体験を広げ、それが魂の内に感情を発生させた。
これこそ思考の中でも最高の宝だ。
そして物質の次元の創造も、さまざまな感情を通して行われたのだ。
あなたがまさに光の始まりの火花であったこと、そして、創造主であるあなたたちが、崇高なる意志を通じてすべて在るものを創造したことにこそ、あなたの神性があるのだ。
あなたがすべてを創造した。
神が宇宙を創造したのではない。
神は宇宙そのものなのだ。
魂の内に宇宙を感じることにより、自分の思考過程からそれを創造したのは、あなたである。
つづく
平野大統領
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