2009.01.28 Wednesday
我々は究極の衛生的生活をしている。
何と幸せなことか。
究極の衛生的な生活ではないか。
毎日の排泄後の肛門を温水で洗ってくれるのだ。
そして、排泄物は水洗トイレで汚水管へ流してしまう。
温風でお尻まで乾燥できる。
誰が考えたか知らないが、衛生的生活の究極の答えではないか。
世紀の大発明というべきか。
これも電気のおかげなのだ。
常時通電し、便座を暖め、温水を準備してくれているのだ。
電気の無駄遣い、いやいや快適だから、どちらを取るべきか。
利便性は、麻薬のようなものだ。
不便には、中々引き返せそうにない。
平野大統領
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2009.01.27 Tuesday
サミット会議以降の雑務整理
私事だが、結構雑用が出る。
雑用といっても、大事なことなのだが、ごちゃごちゃと色々続く。
注文いただいた本もようやく揃った。
発送しなくては。
薪割りの仕事もあるし、谷の掃除もある。
ユースの資料の整理もある。
優先順位の高いものからやっつけよう。
平野大統領
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2009.01.25 Sunday
久しぶりの積雪
久しぶりの降雪だ。
車の屋根に数センチの積雪があった。
地面には積雪はないが、山肌はうっすらと雪を被っている。
寒いはずだ。
しかし、室内は快適だ。
薪ストーブが活躍している。
62歳の年が始まってもう一月経とうとしている。
アメリカの大統領も変わった。
チェンジ、ウイキャンが合言葉のようだ。
日本の政治は相変わらず停滞している。
世界は未曾有の経済混乱に入ったままだ。
抜け出す方向も、明かりさえも見えない。
大変なる事態だか、原因が解っていないのだ。
原因が解らずして、根本的対策はないだろう。
我々は、収入以下で暮らすことを旨としたい。
雪景色を見ながら、思ってしまった。
平野大統領
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2009.01.22 Thursday
今しがた、帰ってまいりました。
京都の宇多野YHで、二泊三日のサミット会議でした。
和気藹々の協議でしたが、話題は今爆発的にできつつある「ゲストハウス」のことだった。
躍進著しい「ケイズハウス」と「月光荘」の二箇所を見学させていただいた。
両方とも、個性的な特徴有る経営をされており、大いに参考になった。
ともあれ二日間にわたる協議、飲み食べ、有意義なるものとなった。
先ずは報告まで
平野大統領
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2009.01.19 Monday
明日から共和国サミット会議・・・
有志のユースが約30件集まり、ユースホステル共和国連合なるものを創り、運営している。
ユースホステルという宿業の運営を「旅人に健康で楽しく過ごしてもらう」という目標に、日夜研鑽している集団だ。
年二回のサミット会議を開いているので、今回で48回目、24年目を迎える。
新築なった京都の「宇多野ユースホステル」で明日より開催する。
会議の内容は、日ごろの運営上の良い点や改善点を、披瀝し合いより良い宿へとする意見交換会だ。
なかには怪しい話もあり、結構面白い。
今回は、今流行の「ゲストハウス」の見学も行う。
一年ぶりの再会の人もいる。
楽しみなことだ。
平野大統領
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2009.01.17 Saturday
新型カーライズ(エレン商品)
新型カーライズが出た。
二種類の粉末のエレンセラミックを使うのだが、働きが面白い。
一つは、燃焼系に電子を飛ばし、円滑な燃焼にするエレン配合の塗料は、気化器の前の空気取り入れダクト付近に塗る。
更に排気ガス菅の末端に塗る。
床下の燃料タンクに塗る。
これで燃費が7.5%アップする。
もう一つのエレンはオイルに電子を飛ばし、サラサラにする効果があるものだ。
これを回転部分のプーリー、エアコンのコンプレッサー付近、ギアボックス、デフの付近に塗る。
これで回転抵抗が減り7.5%の燃費改善となる。
旧エルグランドがこれで9.0Km/l走っている。
アクセルの踏み具合のやさしい人は、両方の効果で30%の燃費アップになっている人も居る。
新車は効果がわかりにくい。
中古の車は、顕著なる効果がある。
エンジン音が静かになり、排気ガス管から水蒸気がモクモクト出てくる。
商品価格が3万円、塗装費用が5千円といったところか。
自分で塗装する人は、商品のみだ。
平野大統領
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2009.01.16 Friday
地デジの欠点・・・
地デジの宣伝の花盛りだ。
いいことばかりらしい。
なんとなく、政府とマスコミと家電業界の、共同作業のような気がする。
本当に、良い事ばかりなのだろうか。
よく見てみると、アナログの映像と2〜3秒の遅れがある。
これは地震速報には大変な不利となる。
このことはあまりいっていない。
如何するつもりなのだろうか。
アナログ放送全廃の予定らしいが、私は残すべきだろうと思う。
選択性にする必要がある。
一刀流は、効率の点で良いようだが、二刀流は安全の面で優れている。
政治は安全の方に政策を重きを置くことが肝要だ。
平野大統領
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2009.01.15 Thursday
物質に捕らわれた大多数の人間・・・
先人達がつねに提唱されていることなのだが、執着、偏り、こだわりを捨てよと。
そうすれば、宇宙の本質と繋がることができると。
しかし、我々大多数の凡人達は五感で感じた外界、下界、所謂「物質」という存在に心の芯から捕らわれている。
捕らわれている事すら解っていない、気づいていないのだ。
この動かざる大地が、秒速何十万キロの速度で宇宙空間を移動しているなんて、それも回転しながらなんて、思いも付かないだろう。
それと同じように、感覚外の事は排除してしまう傾向にある。
さてこの物質だが、意識の波動を落とすと光になる。光の波動を落とすと地場がうまれ、そこにプラスとマイナスが発生する。
二極性の分離が発生する。
上下、左右、寒暖、軽重、大小、男女、善悪、好き嫌いと枚挙に暇がない。
この二極の融合離散により、物質ができたのだ。
この物質化の工程に我々は虜になってしまったという。
そうして、この星での輪廻転生が始まったという。
以来何万年もこのサイクルに入りどっぷり浸かってしまったのだ。
さて、この物質界で体験の限りを尽くし、もう飽き飽きした人間がついに物質界を卒業する時が来た。
その人の意識の中に、何も判断しない、評価しない、あるがままという心境になったという。
そこには存在しかないことに気づいたのだ。
在る、有る、あるだけだったのだ。
そのとき別の次元の存在に気づいたのだ。
ずいぶん前の以前に我々が居た場所を思い出したのである。
しかし、物質界の全てを体験を尽くすには、莫大なる時が必要となる。
最近わかったことなのだが、唯一つのことを究極的に追求しても、同じ境地になることがわかってきたのだ。
一生懸命した時に達する境地が物質を乗りこえるヒントをくれるということだ。
ありがたいことだ。
平野大統領
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2009.01.13 Tuesday
貴方は誰だったか
我々は個人としての「名前」を持っている。
ある家に生まれてきて「姓」が決まり、生後一週間くらいで、名付けの行事があり「名」
が決まる。
自分の生命に「姓名」という名前が決まるのだ。
しかし、名前が決まったからといって、直ぐに本人が自覚するものではない。
その日から、誰々ちゃんと周囲が呼び始める。
何万回も呼ばれ続け100日目くらいに名前を呼ばれると、ようやくにこっとしたり、首をその声の方向に向けたりと反応し始める。
ようやく与えられた姓名を本人が自覚して、その後その名前で人生を築いていく事になる。
その人の人生は、「名前」ではなく、「名後」なのだ。
名後なのに名前といっているのだ。
では貴方の名の前は何だったのだろうか。
誰だったのだろうか。
母の胎内より出でたる無名の生命体は、誰だったのだろうか。
冬の夜長に考えてみては如何だろうか。
平野大統領
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2009.01.12 Monday
評価しない生き方・・・
昨夜のワークショップのことだ。
相当几帳面な生活習慣で、生きて来た人らしい。
身の回りのことは、きちっとしている。
そうすると、周りが気になるらしい。
あの人はこうすればいいとか、この人は如何だとか。
世間のことが気になって仕方がない。
すると頭の中に、「評価しない」「判断しない」という想いが浮かんできた。
そのことを言うと、その人はそんなこと聞いたことがないというような顔をされ、黙っていまわれた。
少し解説を加え、すべての出来事に対し、こころをオープンにして、あれこれ評価、判断しない。
あるがままの状態を受け入れする。
そうすると、リラックスでき、ストレスもたまりにくいと。
なんとなく理解が進んだようだ。
ワークは面白い。
どんな方向に収まるか見当もつかない。
これがまたおもしろい。
平野大統領
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