2009.03.31 Tuesday
病気にならない食事の作法
正しいと言うか、理に適った食事の作法を実行すると、ほとんど病気などしない。
それは人間の生理学的システムをみると直ぐに解る。
我々はほとんどの人が、食物を摂ることで生命を維持している。
食物は口から入り、胃で消化され、腸で吸収されている。
生命エネルギーの補給は食べることにより得ているわけだ。
さて、食べ物だが堅い者も柔らかい物もある。
熱い物も冷たい物も有る。
清潔なものも汚いものもある。
毒のようなものもあるだろう。
口はこれら全てのものに対応できる。
口の機能は咀嚼により、唾液と混ぜて数十種類の酵素をつくり、無害化して胃に送る事だ。
よってよく噛む事が大切となる。
柔らかい物も、液体も良く噛み唾液と混ぜることだ。
胃の役目は、その強酸により口から来た物を殺菌する。
そうして強力な筋肉により食物を物理的に細かく砕くわけだ。
もちろん消化剤も分泌しながら。
そうして、完全に無害化して腸に送るわけだ。
さて、このことから正しい食事作法がわかろうというものだ。
先ず一口食べて、30回以上噛む事だ。
病気の人は50回以上、重病の人は100回以上。
暴飲暴食は、緩やかな自殺行為なのだ。
さて次が問題なのだが、食前15分から食後30分水分を摂らないことだ。
唾液と胃液の働きを最大限に発揮するのが目的だ。
病気の人は食後60分水分を摂らないことだ。
これ以外は水分をいくら摂っても良い。
唾液と胃液を薄めないのだ大切なのだ。
さて、よく子ども達に食事中に水やジュースを与えている両親を見かける。
これなどは、子どもを緩やかに殺しているようなものなのだ。
お茶を飲みながら食べる高齢者もいる。
唾液が出ないからと言っているが、実行すると唾液も出るようになる。
お茶漬けなど最悪の食べ物なのだ。
健康になりたい人たちよ、やってみては如何か。
しかも、ただなのだ。
平野大統領
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2009.03.29 Sunday
生野菜の危険?
我々が生の野菜を食べるようになったのは、いつの頃からだろうか。
昭和三十年頃だっただろうか。
太平洋戦争敗戦後、アメリカナイズされた食文化が入ってきて、サラダと言う形で生の野菜を食べるようになったのだろう。
今では生の野菜に抵抗無く食べるようになった。
さて、この生野菜なのだが、ばい菌だらけなのだ。
市販の野菜を磨り潰して顕微鏡で観てみると、実に細菌の多いことか。
動きの激しい悪玉菌も多い。
一般的に行って、生の野菜や果実は無菌ではない。
表面に付着している雑菌もあるが、内部に生息する雑菌もある。
実は、我々は野菜や果実の内部は、無菌のような錯覚をしているだけで、実は雑菌だらけなのだ。
工業的に無菌室で栽培している野菜は栄養的には問題があるとしても無菌だか、一般の市販の野菜は雑菌だらけということだ。
日ごろより我々は、多量の雑菌を口より取り入れている。
この雑菌は、胃に入り胃酸により駆除され、腸へ行く。
これで良いのだが、食事中に水分を多く摂る人は、危険なことになる。
胃酸が薄められて、滅菌されないままに、腸へ食物が送られる事になる。
サラダを食べながらジュースやビールを飲むことは大変身体に良くないのだ。
その昔は、野菜は煮炊きして食べていたのだ。
現代人も、病気の人は、必ず煮炊きしたものを食べることが大切となる。
完熟した糞尿の匂いの無い肥料を使用して、栽培している農家の野菜は安全なのだ。
エレン野菜もこれに入る。
平野大統領
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2009.03.27 Friday
レシチンの威力
レシチンは、大豆や卵に多く含まれている成分です。
古来より、豆類を摂ると頭が良くなるといわれてきました。
人類はこの豆類の中にある、レシチンを抽出して、高脂血症や高血圧の治療薬として販売してきたのです。
しかし、化学物質ではないので即効性に劣り、現代人には敬遠されてきました。
そこで、原料が大豆や卵だから、おなじものを健康食品として売り出したところ、大ヒットしたわけです。
レシチンは、体内で吸収が速く、血液の浄化や細胞を活性化する等、代謝機能を高め体質の改善に大きく貢献することがわかってきました。
近年の食品としてのレシチンの商品は、多種多様で顆粒、カプセルタイプ、ゼリー状、液状、ぐみ、粉末、ドリンクと色々在ります。
ところが、脳には血液脳関門と言う防御機構があり、脳に害を与えるものは簡単に入り込めない仕組みがあります。
この関門を通過できるのは、低分子で、しかも脂溶性で電荷の無いものに限られています。
この条件を満たすものは、公害物質のPCBやダイオキシン、アルコールやニコチン、カフェイン、覚せい剤等です。
残念なことに、レシチンは低分子の物が少ないのです。
だから、中々脳には到達しませんでした。
レシチンは賢脳エキスと言われており、生命の基礎物質ですから、健康的な生活をおくる上で、これが素早く脳細胞や体内に吸収されることは非常に大切なことなのです。
これを低分子化したのが、K・レシチンなのです。
これを含むサプリメントを摂っていると、脳が活性化し、記憶力が高まり、判断力が高まり、学校の成績が上がったり、認知症がよくなったりします。
すばらしいサプリメントです。
平野大統領
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2009.03.25 Wednesday
お勘定通りの人生
感情=勘定 かも知れない。
感情という感覚は不思議なものだ。
思考から行動に至る触媒のような働きをする。
そうして我々は、感情をコントロールできたり、出来なかったりで人生を創っていることになる。
外側の色々な情報に対し、思考、意識が反応して、感情が動き出す。
この感情により行動が決まり、現実化が起こる。
よって、外側と内側はイコールなのだ。
自分の周囲の現実は、内側の意識と同じなのだ。
このことがわかってくると、感情のコントロールはしやすくなる。
人生のコントロールも出来ると言うものだ。
もう一つ、感情は、神意識の状態でも有る。
世の中の本質、我々が神と呼んでいるものと繋がってもいるわけだ。
不可解なる己の行動などは、これに属する。
不思議なる出会いや、動機付けなどがこれに当る。
更に、感情は日々進化もする。
理屈ではどうにも説明がつかないのだ。
お勘定どおりの人生、だから面白い。
平野大統領
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2009.03.22 Sunday
感情のなせる業・・・
感情とは、喜怒哀楽や好悪など、物事に感じて起こる気持ちとある。
この感情とは、どのようなものなのだろうか。
実は、この感情が非物質と物質の間を取り持っている。
大袈裟に言うと神の仕組みそのものなのだ。
大自然そのものなのだ。
人間で言うと、「意識」や「思考」が感情というエネルギー帯に伝わり、それにより「行動」「発声」が起こる。
そうすると、その思考による物質化現象が起こる。
マクロに見ると、これで宇宙が誕生したのだ。
よって、思考の質が問題となる。
否定的なる思考が感情に伝わり、物質化するとそれなりに物質化する。
肯定的な思考は肯定的な現実を生むわけだ。
このように考えると、この世界は感情の持ち方がキィーポイントになる。
感情は、神の状態の「神状」でもある。
さらに感情は、魂を通じて、宇宙の本質に繋がっている。
それほど大切な機能が備わっているのだ。
平野大統領
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2009.03.20 Friday
近況報告
三月も中旬に入り、観光客が増えて、連日の満員が続いている。
ありがたいことなのだが、スタッフ共々にお疲れ気味だ。
何とかあと一週間乗り切りたいものだ。
日々淡々と仕事をこなしているところだ。
色々あると思うが、無事に乗り切りたいと思っているところだ。
平野大統領
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2009.03.18 Wednesday
今日は4月下旬の暖かさ
暖かい。
昨日は、松山のソメイヨシノの標準木が開花した。
道後公園の桜もちらほら咲き始めている。
うぐいすも鳴き始めた。
春爛漫のシーズンだ。
ただ一言、桜の下での焼肉花見の宴は止めてほしい。
焼肉の匂いが一面を覆い、桜の花とはマッチしていない。
ともあれ、道後公園はこれから二週間焼肉の匂いが漂う。
困ったものだ。
平野大統領
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2009.03.16 Monday
電気の無い生活の恐怖
12時間という短時間ではあったが、電気の無い生活を体験した。
大災害時のライフラインの破壊された時の状態を、ほんの少し体験したわけだ。
ローソクの偉大なる効果も確認した。
レジ、コンピューター、給湯器、冷蔵庫、ウォシュレット、換気扇、エアコン等々全てアウト。
電子物は電気なしでは使えない。
当たり前なのだが、その現実が目の前にあるのだ。
機械仕掛けの、アナログ的なシステムの大切さを痛感したわけだ。
今復旧に取り組んでいるところだ。
平野大統領
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2009.03.15 Sunday
ひどい目にあっても、楽しむのが大切???
昨夜、午後十一時。
寝耳に水、突然の停電だ。
隣のホテルは通電中。
我がユースの漏電のようだ。
客室は満室。
配電盤は鍵が故障して開かない。
仕方なく、トンカチで壊し、いつもの通りに復帰ボタンを押し、ブレーカーを再起動。
これで何事も無し、だったのだが今回は異なっていた。
30分後にまた停電。
何かおかしいぞと思いつつ再度再復帰。
5分後再停電。
少々焦りだした。
何回も同じ現象が続く。
ついに諦めた。
午前1時のことだ。
お客様には、停電の旨を告げる。
不幸中の幸いで、動力電源は稼動中。
ポンプは運転し、水の心配は無くなった。
旅館にとってトイレが使えないことは、致命傷となる。
でも、朝食は50食余り作らなければならない。
朝五時起床。
廊下、トイレ、洗面所にローソクを灯す。
トイレは便器ごとに灯した。
七時から朝食が始まった。
合間に、電気工事屋さんに連絡、生憎の日曜日。
ようやく点検に来てくれると言う。
ガスは使えるので料理は可能だ。
ただし保温機等は使えない。
何とかかんとかしのいだ。
今漏電箇所の特定を急いでいる。
二階の浴室と、岩盤浴室が原因のようだ。
四階に雨漏れによる漏電箇所も見つかった。
屋上の防水に問題が発生しているようだ。
漏電箇所のスペースを殺して、営業することとした。
月曜日より、本格復旧工事の予定だ。
何とか楽しく(?)過ごすことができた。
あ〜ぁ疲れたのだ。
平野大統領
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2009.03.14 Saturday
やって楽しむのが大切
松山ユースのことを、「怪しい」「妖しい」と感じている人はかなりいる。
宿屋だから、利用者より色々な情報や物が集まってくる。
効果の在るもの、無いもの、どうでもよいものと区別をしなくてはならない。
トライしなくてはならないのだ。
そして効果の検証をして、本格的に取り入れることにしている。
またまた変な水がやって来た。
その水を飲むだけで病気が治ると言う。
製法は特許もとっていると言う。
波動測定をすると、優秀な数値を示している。
トライの価値がありそうだ。
平野大統領
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