2010.10.29 Friday
記憶が不幸を創る・・・
JUGEMテーマ:日記・一般記憶ほど厄介なものはないという事だ。 記憶は感情を通して潜在意識に貯蔵されます。 膨大な記憶は潜在意識の質を決めてしまいます。 潜在意識の下にある超意識を覆うのでますます厄介な事になります。 この膨大なる潜在意識の中から、思考が生まれそれが感情を通して、現実化するわけです。 よって我々は、膨大な記憶の虜になっているわけなのです。 特に、命が有限だと刷り込まれている記憶は、生存の障害になるもの全てに多くの意識を使います。 それらの事を恐怖とか恐れとして意識しているのです。 生存存続条件には三つあります。 一つは、円満なる人間関係の構築。 二つ目は、持続する経済状況の確立。 最後は、健康の維持。 逆に言うと我々の恐れは、人間関係、お金、病気という事になります。 これが骨の髄まで浸透しているのです。 よって、記憶、記憶の中の恐れが、我々の不幸を創る事となるのです。 この事が十分に認識できている人が、ホ・オポノポノが使えるのです。 記憶のクリーニングをする事をお勧めします。
平野大統領
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2010.10.24 Sunday
身体が生きている・・・
地球に住む生物たちの中で、知性が断トツに発達しているのが、人間だ。 この知性のおかげで、我々人類は生き延びてきた。 知性とは、二通りある。 一つは、先天的に備わっているものだ。 本能的な生命維持のシステムといってもいい。 もう一つは、後天的に獲得できる知性だ。 これは教育により伝授される事になる。 よって、子育ての期間が長いほど、知性が発達するというわけだ。 人間の子育ては結構永い。 教育機関を持っているので、死ぬまで学ぶ人は知性が進化する事になる。 さて、この知性が厄介なのだ。 特に後天的に獲得したものは、頑強な意識として残る。 我々は意識を感情でエネルギー化して、物質を創っている。 自分の意識通りの世界を創っているのだ。 その証拠に、科学の進歩は我々の骨の髄まで染み込み、世の中をテクノロジーだらけにしている。 中でも医学の進歩は、我々に多大なる影響を与えているわけだ。
表題に戻る。 前述した通り、もはや我々は知性の虜になっているのだ。 よって知性の赴くままに生きる事になる。 たとえば、発がん性物質の研究が進むと、その虜になる。 癌になると、死ぬ確率が高いという知識が入っている。 如かして我々は癌になって死んで行く事になる。 どうすればいいのか。 自分が生きていると思っている人は、病気になる。 身体が生きて入ると思っている人は、永遠の命を手に入れる事になる。 身体が生きていると宣言してみよう。 未来が開ける事になる。
平野大統領
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2010.10.19 Tuesday
憂うべき事多し・・・
JUGEMテーマ:日記・一般実家の母が体調を崩している。 83歳になるのだが、実家の内子町で一人暮らしをしていた。 夏頃より体調不良となり、次男が面倒見ていたのだが、いよいよおかしくなり今は松山の私の家で居る。 機嫌よく居てくれると思いきや、色々妄想が沸くらしい。 認知症か、精神疾患か解らないのだが、目が離せない。 自殺願望もあるようだ。 昨日はそれが出てしまった。 大慌てで、病院数箇所を回り、ようやく癒しのクリニックに入院の運びとなった。 なが〜い一日となった。 身体の芯から疲れている自分が居る。 目の前の現実は、その発生に自分が関わっている。 感情のクリーニングしかない。 すみません。 許してください。 愛しています。 ありがとう。 クリーニング、クリーニング、クリーニングだ。 近況報告でした。
平野大統領
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2010.10.13 Wednesday
記憶が災いの元・・・
JUGEMテーマ:日記・一般記憶ほど扱いが面倒なものは無い。 記憶は、生まれてきて歳の数だけ、体験の分厚い集積がある。 一日A4一ページ分の体験の情報があるとすると、50歳の人は18250ページの量の記憶の集積がある。 もう一つ厄介な事に、記憶はネガティブなほど強力なエネルギーとなる。 だから現代の生活をしていると、強力なネガティブな意識が集積されているといっても過言でない。 ほとんどの人が、この記憶の奴隷となっている。 奴隷となっている事に気づかないでいるわけだ。 たとえば、体調異変が起こったとき、過去の記憶が直ぐに顔を出す。 自分の体験だけでなく、人の体験とか、医学書の知識とか色々思い浮かぶ訳だ。 思い浮かぶ意識が、感情に反応する。 如かして我々は自分の身体に病気を創って行くのだ。 記憶が病気を創り、災難を呼び寄せているのだ。 この事に気づかないでいる人が多いのだ。
どうすればよいか。 記憶を消すしかない。 記憶のクリーニングをするわけだ。 記憶のマイナスエネルギーをプラスに再構築する。 瞑想、メンタルトレーニング、自己啓発、催眠療法、色々方法があるのだ。 ホオポノポノもその方法の一つだ。 念仏を唱えるのも良い。 三昧行に入るのも良い。 とにかく、記憶のクリーニングをするしかないのだ。
平野大統領
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2010.10.10 Sunday
感情は記憶のゴミ箱なり・・・
思考に反応して、感情エネルギーが動き、物質化が始まる。 これがこの世のルールなのだ。 これが宇宙中に遍く広がり、このルールで制御されている。 これがこの世の実態なのだ。 ビックバンと我々が呼んでいるこの宇宙の始まりも、何千万回目など予想もつかない。 宇宙の意識が思考を発して、感情エネルギーで無数の星雲が出来たのだ。
さて、小さき個人は如何だろうか。 我々の日々の体験は、感情を通して意識に集約される。 体験とは、過去の記憶の事だ。 我々は感情を通して、過去の体験を意識に集め、その判断でほとんどの人が生きている。 私が私の過去の体験で生きている訳だ。 「わたしがいきている」と思っているほとんどの人は、病気になり、せいぜい80歳くらいで死んでいく。 これは、日々の思考が遺伝子レベルに、ネガティブに反応しているからだ。 「からだがいきている」と思っている人は、ごく少数なのだが、生命の永遠性を手に入れる。 身体、これは宇宙意識の産物なのだ。 これが宇宙の仕組みどおりに反応すると、何の病気も無く永遠性を手に入れるという。 よって、病気を防ぐ方法は、「からだがいきている」と自覚する事が大切なのだ。 これが病気からの防御の唯一つの方法という事だ。
さて、具体的にはどうするか。 感情、意識のクリーニングが大切となる。 ネガティブな意識を消す事が大切なのだ。 ホ・オポノポノの真理はここに在るということだ。 過去の情報(記憶)から脱却を図る、一つの方法がここに在る。
平野大統領
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2010.10.06 Wednesday
若返りの酵素出よ・・・
J UGEMテーマ:日記・一般我々の一般的な考え方は、人は年を取っていずれは死ぬという現実を認めている。 そういう思考の元で生きていると、身体は思考の命ずるとおりに、老化して滅んでいく事になる。 アンチエイジングの方法、若返る化粧道具、付け毛等々これらの商品のCMが頻繁にテレビで登場する。 これらは全て、老化を促進するという事実に負けているという事だ。 この思考の元では、人は老化の酸化のホルモンを出し続けている事になる。
そこで、若返りのホルモンがあるのをご存知だろうか。 長寿ホルモン「アディポネクチン」は今医学会で注目を集めている。 サプリメント「みどりむし」には、この成分が含まれている。 さて、この若返りの酵素を簡単に出す方法がある。 自分の身体に命令するだけでいいのだ。 「若返りの酵素よ出よ」と。 これを繰り返し言っていると、身体は若返りのホルモンを出すようになる。 「若大将」と呼ばれ、このシリーズの映画の主役の加山雄三氏は、これを証明している。 七十代に入っても彼の若々しさは脅威なのだ。 彼は知らなかったと思うが、若大将若大将と何万回も人から言われただろう。 そうすると彼の思考の中に、若いという意識が入り、それが強固になり、若返りの酵素が出続けたという事だ。 若返りのホルモンよ出よといい続けてみよう。 時がたつと凄い事が起こってくる。
平野大統領
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2010.10.04 Monday
円高の影響か・・・
JUGEMテーマ:日記・一般円高になると外国人の宿泊が減る。 今回の円高も同様の影響がある。 四国松山は、なぜか欧州の旅行者が多い。 中国、韓国のそれは非常に少ない。 よって、ユーロ安は直ぐに影響するという事だ。 今回の円高は、米欧の策略のような気がする。 二流国の円が意図的に買われているのだ。 国債の格付けも低い円をなぜ買うのだろうか。 経済大国の日本の企業は、相当に困っているのだ。 このままでは国内に企業が立地しにくくなる。 せめて、一ドル100円、105円位になるように政策的配慮が必要だ。 この現状が続くと、政府や日銀はますます国民が信用しなくなる。 当てにしなくなるという事だ。 円高の影響を肌に感じているこのごろなのだ。
平野大統領
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