2011.07.24 Sunday
今朝の報道・・・小惑星地球衝突・・・
JUGEMテーマ:日記・一般月のクレーターは小惑星の衝突の証だ。 太陽系の探査が進み、水星や火星、土星や木製の衛星にも、多くのクレーターが存在する事がわかってきた。 最近の観測でも、地球に超接近する小惑星が意外と多いと言う。 観測の精度が上がれば上がるほど、もっと多くなるだろう。 過去の大規模な衝突では、今から6500万年前のものだ。 中米のユタカン半島付近に落ちたらしい。 地球規模の災害で、恐竜時代の終焉となった。 直径数キロの大きさでは、地球の生命体の存続に関わる事態となる。 直径100mだと、一千万都市が瞬時に消える。 直径数メートルでも、原爆の数百倍の威力となるらしい。 数年前に発見された小惑星が、2029年頃にかなりの確立で、地球に衝突するという。 この学者の提案を国連も受け入れ、アメリカが中心となりハワイ島に、小惑星探索専門の天文台を作り、今観測が始まった。 さて、衝突となると対策があるという。 先ずは一安心。 でも、千年に一度の地震で、我々のテクノロジーはいとも簡単に壊れてしまった。 小惑星が太平洋に落ち、大津波が来ることもあるということだ。 その時は、数億人が一日で地球から消えるかもしれない。 沿岸の原発も破壊されるだろう。 話は反れるが、原発はやめる方向に向わせよう。
平野大統領
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2011.07.22 Friday
科学知識に洗脳されている我々・・・
J UGEMテーマ:日記・一般物質の本質を知りたいという人類の好奇心が、科学的思考を創り発展させてきた。 いまや日本では科学的思考に合わないものは、超常現象とか、霊現象とかとマイナーな分野に押しやれれている。 欧米では、日本のようではないようだ。 非科学的な事でも世のためになるものは、研究が進んでいる。 科学的な思考で人類のテクノロジーが開発され発展し、それなりに人類の幸福をもたらしているのが現実だ。 特に人をきつい労力から開放する事ににおいては 、科学は目覚しい効果を挙げている。 さらなる利便性の追求に日夜研究開発に勤しんでいるのが現実だ。 どうやら人類は我々に備わっている、「直観力」や「予知能力」等のの五感を超えた能力を失いつつあるのが現実だ。 しかし、現実世界を創ってきたのは、我々の持つ思考なのだ。 今は思考が科学的な方へ偏っている。 科学一辺倒と言っても過言ではない。 この偏った思考が、次の世界の現実となるのだ。 今の閉塞感の現実は、このことをよく物語っている。 物質をあまりに細かく科学したために、全体が見えないのだ。 未来のプランニングができなくなっているのだ。 これは恐ろしい事だ。 孫子の代に「負の遺産」を残してはならないといいつつ、核廃棄物が溜まっていく原発の維持に世界が汲汲としている。 建前と本音の使い分け思考は、実は何にもわかっていない事なのだ。 まさしく洗脳されているという事だ。 少しは、直感に触れてバランスを取りたいものだ。
平野大統領
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2011.07.16 Saturday
河崎さんがやってくる・・・
宇宙気功、無限力の「河崎信雄」さんがやってきます。 五月の時は、約150名の方が「河崎式癒し」を体験しました。 その場で、癌が小さくなったり、歩けない人が歩いたり、肺気腫の方は酸素なしで歩いたりと、感動の三日間でした。 今回は8/3より、五日滞在されます。 三日は、午後七時より、翌日から午後一時からの昼の部と午後七時からの夜の部で、癒しの会を行います。 難病、持病でお困りの方は、ぜひ一度体験してください。 「全〜部お願いします」を空に向かって笑顔で言うだけで、すぐに効果が出てきます。 大変簡単な方法ですが、馬鹿にしないで真剣にやればやるほど、奇跡が起こります。 参加は無料です。 お楽しみに。
平野大統領
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2011.07.10 Sunday
対策しかない、今の政治家・・・
JUGEMテーマ:日記・一般対策、対策、対策・・・ これがここ50年の政治の状況だ。 戦後復興のための政策で、傾斜生産方式で経済中心の国の建て直しをして、その後は対策、対策、対策なのだ。 高度経済成長の歪である各種の公害対策、薬害対策、教育の建て直し対策、とにかく時の政治家は対策でやり過ごしてきた。 70年代の第一次石油危機は、安易な原子力発電でやり過ごし、今日にいたっている。 あのときには、自然エネルギーの色々なトライをしてきたのだが、結局は安易に原発への開発設置に邁進した。 多分何百兆円の研究費用を投入してきただろう。 この成果が今回の災害で無残に打ち砕かれたわれだ。 今の総理大臣が政治的に色々な責任を追及されているが、誰がやっても同じなのだ。 対策が政治と思っているからだ。 これからのエネルギーも多分場当たり的な対策で進むだろう。 近年の日本では戦略的な教育をされていないからだ。 もう政治家はあてにしない。 本当は、今の政治体制に税金も払いたくないのが本音なのだ。 我々は独自にエネルギーを創りたいと思っている。 ようやく松山市の有志が画期的な発電を試みる事となる。 燃える水による発電システムが立ち上がろうとしているところだ。 また報告したい。
平野大統領
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2011.07.02 Saturday
江戸の町人生活を参考に・・・
JUGEMテーマ:日記・一般東日本大震災の復興計画の策定が難航している。 平地へは住まないで高台に住むという考え方が基本にあるようだ。 災害直後なので、そのような意見が多い事は理解できる。 しかし、冷静に考えてみると、千年に一度の災害に対処する事が良いかどうか。 50年に一度の災害でも対処が必要かどうかを、考えてみる必要がある。
江戸の町人は簡素な暮らしだったという。 家具もあまり持たないで、屋根も板ぶきだった。 壁も土壁で壊れてもすぐに再生できる。 地震にあっても、家は壊れるが屋根は板ぶきで軽いので、怪我程度で済む。 命を落とすような事は無い。 そこには、災害が起こっても命があり、すぐに再生できると言う思考が見て取れる。 災害と対決せずに、災害をある程度考慮した生活の仕組みがあったという。
さて、この震災の復興に話を戻そう。 私は、平地に住めば良いと思う。 ただし、50mくらいの間隔で非難塔を鉄骨で作れば良い。 公共がこれを作り、市民は今の平地に簡素な家を建てるのだ。 お金のある人は、高台に別邸を作ればよい。 そうすると土地の資産価値も出来、生活の基盤が出来、復興につながる。 何か異変があれば、山に逃げるか、最悪はこの避難塔へ登るのだ。 とにかく、今在る平地に住めるような計画の立案をお願いしたい。 何十年に一度の災害のために高台に住むことなどは、私ならお断りだ。 平地に簡素に住み、災害はやり過ごし、強かに生きる道を選ぶ。 お金が出来たら、高台に豪邸を建てる。 そのように江戸の町人から学べる。
平野大統領
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2011.07.01 Friday
冴える金銀ペンの威力・・・
JUGEMテーマ:日記・一般本日来られたご婦人は、左親指の付け根が腱鞘炎で痛いと言う。 拝見すると、明らかに右よりも左のほうが腫れている。 痛みも結構あり、コップは持ち上げる事は出来ない。 オーリングテストで、マーキング位置を決め、銀ペンで左巻きに矢印を入れ、中央へ金ペンで点を打った。 マーキング位置が良かったと見え、すぐに痛みが引いた。 五分十分の時間の経過と共に、腫れも引いてしまったのだ。 奇跡のような現象だ。 発明者の西島明さん、ありがとう。
平野大統領
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