2012.03.25 Sunday
言葉の力・・・
古来より「言霊」と言って、言葉に力があることは知られている。 辞書によると、言葉に宿っている不思議な霊威、古代よりその力が働いて言葉どおりの事象がもたらされると信じられた、とある。 信じられたと言う事は、今は信じられていないと言う事だ。 現在の資本主義社会は、近代ヨーロッパ合理主義のルールで構築されている。 言霊は、このルールに合わないということだ。 よって、物質至上主義、見えることに重きを置いた意識が世界を席巻している。 その物質主義も今行き詰りつつあるが。 さて、趣味で見えない世界を研究してきてもう25年になる。 その体験から言えることなのだが、「言霊」は存在しており、日々働いていると言う事だ。 我々が行き着いた法則は次のようなものだ。 自分の意識が観念が感情を通して声に出すと、言葉で喋るとそれが実現する、思いを言葉で発するとその通りになる、と言うものだ。 そうすると美しい言葉を使っている人は、その人の周りはその通りになる。 荒々しい言葉を使っている人は、その通りの人生を歩む。 すべて自己責任で完結している事になる。 そうすると言葉の使い方は、人生をも決めていることになる。 このことに気付かずに生活していると、大変損をすると言うわけだ。 日本語は世界一難しい言葉と言われている。 平かな、カタカナ、漢字と有り、音読みと訓読みがあり、同音の異議言葉がたくさんある。 我々日本人はこの51音の日本語を使いこなして、微妙なる表現や幽玄なる感受性を身に付けてきたのだ。 この感覚は、26音で構成される英語では出来ない。 侘び、さびは日本人しか理解できないのだ。 大和言葉で育った日本人の特質なのだ。 小学生からの英語教育などは、とんでもない間違いなのだ。 日本語を完全に身に付けてからの、外国語教育でなければならない。 美しい日本語を使って、豊かな人生を送ろう。 心が安心安定すればその人から聖地が生まれるのだ。 これが事実なのだ。
平野大統領
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2012.03.19 Monday
心が安心・安定する七つのことば・・・
JUGEMテーマ:日記・一般渡部晋三氏が三ヶ月かけて、アレー判定にかけて、数波コンヒューターに登録されている百万語の中から、七つの言葉を選んだ。 アレー判定は、渡部氏が独自に開発した、波動測定方法だ。 判定のテーマは、「心が安心・安定」で選び出した。 百万語の中から選ぶので、いちいち言葉など見る時間は無い。 結果は、次の七つの言葉になったのだ。
一、「笑顔であいさつ」これ基本(3回) 二、楽しいが一番 三、自分に優しくなる 四、何でもかんでもぜ〜ぶ御願いします 五、すごい(3回) 六、幸せはすべて自分が持っています 七、すべて大丈夫
これを元気よく唱えるだけで、心が安心・安定する。 心が穏やかになると、平和な世界が創造できる事になる。 心が不安定になると、ストレスが増大し、精神的に追い詰められ、病気なにって行く。 宝物は足元に転がっている。 唱えて健康に暮らしましょう。
平野大統領
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2012.03.14 Wednesday
何かが起こる前兆か・・・
JUGEMテーマ:日記・一般危機は、危険の「危」と機会の「機」と読める。 よって、危機は今有るものの破壊と、次に来るものの創造ということになる。 既得権の崩壊と、先駆けとの交錯ということになる。 昨年より、この危機が顕著に出てきた。 大災害、経済の崩壊、政治の崩壊、国の崩壊と今も進行中なのだ。 日本の場合は、まだまだ既得権益を握っている側が、頑強に抵抗を続けている。 このような状況では、もう一撃来そうである。 首都圏や近畿圏は要注意と言うべきか。 私の身体を通して、いろいろ情報が来ている。 ぎりぎりの綱渡りが年末まで続くと言う事だ。 そうして、危険から創造のエネルギーに転換していく。 来年がしあげとなる。
平野大統領
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2012.03.07 Wednesday
ホームページを更新しました。
JUGEMテーマ:日記・一般近年の旅行志向が激変中です。 学生さんがユースを使って旅をしなくなりました。 相部屋がいやなのか、個室で育った若人には合わないようです。 相部屋は、同宿者との交流が出来、人間関係の構築力が高まります。 コミュニケーション能力のアップとなるのですが、個室志向が強いのが現実です。 それやこれやで道後地区で一番安価なプランを提供する事となりました。 今後ともよろしく御願いします。 先ずはお知らせでした。
平野大統領
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2012.03.02 Friday
今年前半の試練の月が始まった。・・・
JUGEMテーマ:日記・一般三月に突入した。 数波では、この三月が大変革の月になっている。 2012.03の数波は
表数波 1 10 1 3 裏数波 9 9 9 9 臆数波 10 10 10 3 となっている。 よって今月は、変革の「特異月」と言う事が出来る。 おりしも、中規模の地震が、東北から関東に近づきつつある。 九州も揺れだした。 四国の南側のプレートの歪の蓄積は科学的にも検証されている。 さあて、何が起こるのか。 相当なる異変を覚悟しておく必要がある。 東日本大震災から一周年の3.11が、平穏なる「祈り」の日になる事を期待する。 日本民族が世界の先駆けとしての「使命」を持っているとすれば、例えば、明治維新、二発の原爆体験、平和憲法の制定、奇跡の復興等々、世界に類例の無い体験を活かさなくてはならない。 何が起ころうとも、淡々とこなしていく事が大切だ。 我々はそれらの波を乗り越える能力を持っていると言う事だ。 このことが人類の進化に貢献する事になると確信している。
平野大統領
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