2015.03.20 Friday
地球は学びの学校・・・
地球上で起こることは、全て人間の意識が、自我の意識が、起こしている。
自我だから、自分のために損か徳かで、判断して生きているわけだ。
一人一人の日常生活も、社会の生活も、いろいろな組織も、全てがその判断基準で、活動していることになる。
経済活動、人間関係の悩みもすべてそうだ。
その極みが国家の運営であろう。
国益という判断基準でだ。
世界の争いの究極の手段、戦争はその極みだ。
何百万人の犠牲かでようとも、何千万人不幸があろうとも、止むことがないのだ。
毎日のニュースがそれを物語っている。
しかし、それもこれも地球に生まれた者たちが、動植物を含めて、学びの場で学んでいることなのだ。
自我を達成し、無我の境地に入るために。
地球の理は、自我による体験のカリキュラムで、運営されている学校と思えばいい。
現在、約72億人が自我の学びをしているわけだ。
宇宙船地球号も、ようやく波動を上げつつある。
共生のエネルギーに変換しつつあるのだ。
我々も置いてきぼりにならないように、意識の変革に勤めたいものだ。
平野大統領